「リフォーム+α」って?

格安の廃墟物件というのは、もともと「売れない」という前提なのか、なかなかオープンマーケットには出てきません。不動産会社などプロの間で取引されている物件がほとんどです。しかも、リノベーションをすれば、多額の資金が必要になります。いきなり数千万円の資金を投入してリノベーションをするような物件は、リスクが高いといえるでしょう。

また、ボロ物件をリノベーションするには、専門的な知識も必要になります。リノベーションをしてもどうにもならないような物件を買ってしまったら、大きな損失です。パートナーになってくれるような建築士や工務店など専門家のサポートも必要です。

したがって、最初は2000万円のアパートを1000万円かけてリノベーションするくらいの規模から始めるのが無難です。この場合でも、1棟ものの物件をいくつかもっている経験者でないと、うまくやるのはむずかしいでしょう。

ただ、不動産投資初心者の人でも、リノベーションはハードルが高くても、「リフォーム+α」であれば、それほどむずかしくはありません。ちょっとした工夫で他の物件と差をつけることができ、費用もそれほどかかりません。一般的なリフォームは、原状回復が中心で、壁紙や床材を張り替えてキレイにするといった程度。少々言い方は悪いですが、なんの工夫もせず、ただ元に戻しただけです。

リフォームするだけで入居者が激増する!

しかし、リフォームでもちょっとした工夫をすることで、部屋が生まれ変わり、すぐに入居者で埋まっていきます。たとえば、私たちが所有する物件で部屋のリフォームをするときは、壁紙1枚にもこだわります。壁紙といえば白色が一般的ですが、部屋の1面のみを木目調の落ち着いた色の壁紙にしたり、1面のみを黒色や黄色、オレンジ、青色、緑色などの壁紙にして、アクセントを出したりします。

壁紙を1枚変えるだけでも、ガラッと雰囲気が変わって、オシャレな部屋になります。照明も工夫のしがいがあります。日本のアパートやマンションの照明は、大きな蛍光灯のあかりのみで部屋全体を照らしています。

ですから、とても無機質な感じで、ムードがなくなってしまいます。一方で、欧米の住宅では、複数の照明で部屋を照らすのが一般的です。シャンデリアのような大きくて豪華な照明から、ダウンライトやスポットライト、読書灯までさまざまです。日本の高級ホテルなども、こうした欧米式の照明を取り入れているので、とても雰囲気のある空間を演出しています。

こうしたテクニックは、賃貸の部屋にも活用できます。従来の蛍光灯の代わりに、シャンデリア風の照明やデザイン性に富んだ照明を取り付けるだけで、まったく雰囲気が変わってきます。また、ダウンライトを設置するだけでも部屋の個性が出ますし、最近ではLEDのやさしい光に変えるのもおすすめです

また、少し話がそれますが、1棟ものの物件の場合、共用部分のホールや廊下などの照明を蛍光灯ではなく、やわらかくムーディーな光の照明に変えるだけでも、ホテルのような雰囲気を演出でき、物件全体のイメージがよくなります。

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